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第1回から第4回までは日比谷公園内広場で開催された。広さは4389平方メートルと第28回から第41回の幕張メッセの40,839平方メートルと比べると1/10の広さであった。
その後、第5回は日比谷公園会場が地下鉄丸ノ内線と日比谷地下駐車場工事の為使用できず、次回第6回大会は晴海会場での開催がすでに決定していたことから、"繋ぎ"として後楽園球場に隣接する後楽園競輪場インフィールドにて開催された。
第6回から第27回までは晴海の東京国際見本市会場で開催され、それまでの日比谷公園会場の3倍、展示小間面積も2倍と広がり、また今までのアウトドアショーから初のインドアショーとなった。
晴海会場時代はクルマでの来場が禁止されていたにもかかわらず、銀座から晴海への晴海通りは来場者のクルマで連日大渋滞し、また周辺に違法駐車する者が続出した為、主催者は会場周辺を一方通行にすると共に新たに竹芝桟橋~晴海埠頭間の水上バスによる海上輸送が行われた。
晴海会場へのアクセス方法は事実上都営バスしかなく非常に不便であったことや会場が手狭になっていたことから当時、国内最大規模の展示場であった千葉市の幕張メッセで開催されるようになった。
なお、第28回東京モーターショーは同施設のこけら落としでもあった。
第42回は、各自動車メーカーが市場がより見込める中国の北京や上海のモーターショーに重点を置くようになったことと、前回の入場者の減少を踏まえ、メーカーの出展誘致と入場者の増加を狙い東京都心や羽田空港に近く、より交通の便がいい東京ビッグサイトに会場を移す予定。移転の理由のひとつに前回参加しなかった海外メーカーから、「東京で開催することで参加しやすくなる」との声があったという。同施設の前身である東京国際見本市会場(晴海)以来24年ぶりに都内へ戻る。
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